
■中央
国名:セントラル(Central)
首都名:ザラスシュトラ(Zarathustra)
①中央司令塔:通名『Gan Eden』(略称:C-GE)
→ 四大交差地点(メインビジュアルの建物)
最下層に『召喚獣エデン』(セントラルの神) を封印している。
・生と死の花園(クチナシ=生命の樹)
・星幽源流(アストラルフレア+篝火=智慧の樹)
・・・もここにある。
→ 始皇帝レヴィア・リインの埋葬地とされている軍事機密区画。
(※彼女、生きてるけども。ヌルep参照。)
②城塞都市ベガ(Vega)
北方司令塔:通名「ポラリス」(Polaris)を含む。
③北地国境哨戒塔:
通名『善悪の彼岸』(英名:Obelisk of Transcendence)
→ アベルepで彼がアダム&イヴを救出した場所。
殺の名所の樹海「テルミナの森」が北方領地に控えている国境線監視用の哨戒塔。
少々、曰く付きの場所。(心霊的な意味で。)
④城塞都市アルビオン(Albion)
南方司令塔:通名「オリオン」(Orion)を含む。
→ ヌルとアダムの出逢いはここです。城塞が白いことからこの名前。
南地国境との最前線なのでいろいろと諍いは絶えなさそう。
⑤人民居住区『アルタイル』(Altair) 及び『デネブ』(Deneb)
→ ②の城塞都市を挟む形で一般居住区。その為、夏の大三角形で名称付け。
⑥アサブル大橋(Asabru Bridge)
→ 西地ファータ・クーラへの新たな交通網として近代に建造された橋のひとつ。
西地は人外魔境なので、使用するのは主に軍だけ。
■OTHER
①三国境の惨劇(Tragedy Triangle)
セントラル、北地、東地の三国国境である。
戦争時に一番死者が出た多数の惨劇の抗争地帯として異名を持っている。
■北地
国名:グランドシャリオット(Grand Chariot)
首都名:学術都市『セデス・サピエンティア』(Sedes=Sapientiae)
①航術の都『スタフトナス』(Port of Staftnas)
→ ノアとリリスの出逢いの地。(ノアep参照)
かなり昔から西地側と交流がある国の為、航海術が発展している。
②軍事特務機関『フォルスダッドコール』(Falsedad Cor)
首都の南側に控える巨大な研究施設。
シンギュラリティ後(人類暦2081)に新設されたセントラル(ヌル将軍)管轄の北地施設である。
施設代表者は“旧型カガリビト”の生みの親、リリス・マイヤ卿。
彼女は一般市民であったが、就任時に『卿』の階級、つまり貴族階級を手にしている。
→ ヌルと仲がいいのはこの為。
③テルミナの森(Las of Terminus)
アベルep参照。アダムが瀕死となった場所。自殺の名所。樹海。
④泡沫の都『ポルタ・フォルトゥーナ』(Porta Fortuna)
→ リリスの生家がある場所。
穏やかで幻想的な街。中流階級市民がほとんど。
(※リリスの父の職である神官や、母の機巧技師などはこの国では真面目に働いてる人の代名詞みたいな職業。)
⑤冥脈の女神の神殿 (大冥脈・水属性)
DAME=GEMINIの旅の最終地。要は、水の神ステュクス(召喚獣)がいる。
⑥カタバシス峠(Katabasis Pass)
フォルスダッドコールから上記の神殿へと続く主要公路。
軍関係者や巡礼者、神官の利用が主。
⑦テルミヌスフロント(Terminus Frontia)
→ オッドの保護地です。(※オッドep参照)
国境付近の街の為、戦争時は最前線となり、廃墟の街。
戦争終結後はセントラル(アダム)からの援助もあり、徐々に復興している様子。
■南地
国名:フォーマルハウト(Fomalhaut)
首都:富の都『スルド』(Thrud)
①上記首都内に以下が含まれる。
・豪族政権地帯『ハムンザール』(Hamingja)
―宝石商ブレイズ領を初めとする富豪が棲まう地域。
―奴隷商ダオゼ領のみ独立地域。(※以下の貧民街の管理をしなければならない為。)
・一般等級市民街『キルヘイム』(Kyrrheim)
→ 普通に働く人達の居住区画。農業従事者や富豪地帯側の使用人などが主。
②果樹園『ナランガル』(Narangal)
→この国が豊かな理由のひとつ。暖かい場所なので元より果実の名所。
近年では品種改良の末の高級果実の生産を担う場所。
③シンワト大橋(Sinvat Bridge)
→ 西地ファータ・クーラへの新たな交通網として近代に建造された橋のひとつ。
かつては船旅(西の旅人との交易)が主流だったが、
この橋の建設以降南地側の港町は廃れてしまった。
(最南端あたりの灯台ランドマーク位置がかつての港町想定)
この国は火属性の土地なので、魔法使用の観点から水上を苦手とする者が多い為。
④貧民(労働者)街『インフィルマ』(Infilma)
→ 奴隷の街。要は鉱山労働者の街です。
その為、ここの住人は奴隷商の被害に遭った砂漠の民がほとんど。
戦争終結後、アダムやヌル、エルデが介入して奴隷制度自体は終了しているが、
今でも貧富の差や階級差別が激しいらしい。
=いわゆる「今さら砂漠に帰れない人達」の居住区です。
⑤エトナ大火山(ETNA of "Vulcanus")
→ (大冥脈・火属性)『鍛冶神のアトリエ』(Blacksmith's Atelier)を含む。
要は鍛冶の神、ヘファイストスの工房です。(火の神:召喚獣)
SIR=GEMINIの旅の最終地点。
■東地
国名:アルデバラン(Aldebaran)
首都:二民族独立地帯の為、主要都市形成は無し。
①巨神の戦跡地(The Wastes ― Battlefield of the Gods)
砂漠全土の総称です。地神(ガイア)の土地なので、
彼女が生んだ化け物のひとつ、巨人族からの名付けです。
ストーリー上必要なかったので、ランドマーク置いてませんが、
おそらく砂漠には、太古の神々の遺跡が点在していると思います。
②剣豪の里『ガラティア』(Galatia)
→ アベルの出身地。(アベルep 参照)
・シワ湖(Siwah Oasis) → いわゆるオアシスを含む砂漠の中で一番大きな人里。
③神の街『リットフォロー』(Litoforol)
→ 砂漠の民と森の民の交易街として、昔から栄えている。
④最果ての深森:別名『オステリルド大森林』(Osterild Wood)
→ エルデの出身地。(エルデep 参照)
⑤始の女神の混沌(Chaos, the Goddess of the Beginning) → (大冥脈・地属性)
→ 要は、地の女神ガイアです。
KEEPER=LEO・PISCES・SAGITTARIUSの最終目的地。
■西地
国名:ファータ・クーラ(Fata Culla)
首都:人外魔境の為、主要都市形成は無し。
◎大分類
― 虹の遊庭『ラプラス・イリゼ』(Le place Iriser)
地図でいうピンクのゾーン。花畑。西地一番の人外境地帯。
一歩歩けば妖精にあたると思え、みたいな土地。
― デラプレーン大草原(Delaplaine)
その他の草原地帯。緑。
①ペコラの里(Pecola)
→ノアの生家があります。(ノアep参照)
②霊水湖畔『ニュイブラン』(Nuit Blanche)
→ シアンep参照。ストーリー上の野営地がここの南東側と想定されています。
「動物たちの水飲み場」的な場所。要は安全地帯のひとつ。
③旅立ちの港『ポート・メー』(Port Mer)
→ ノアepやシアンep参照。北地への船旅の窓口ですね。
④空駆ける王の地『エヘカトル・ステップ』(Ehecatl Steppe)
→ シアンep 参照。要はドラゴンっぽいのが居ます。
⑤交易港『ポート・オー』(Port Eaux)
→ 南地側と橋が繋がってから南地への船旅をするものは少なくなったものの、
旅人や南西側の海域への船旅志望者の準備宿や料理店などで賑わっている。
⑥『ラクス湖畔』(Lach's Lake)
→ シアンep上の「焼き鮭」の話はここです。
要はヌシ釣りしたんだろうね・・・オッド・・・。
⑦『エンテの里』(Entchen)及び『鳳鳥湖畔エントレイン』(Entlein)
→ シアンep上のエンテのお母さん捜しの話はこの辺で終結している想定。
要は、エンテという妖精は、幼鳥の時はひよこみたいに可愛くても成長すると不死鳥フェニックスみたいな威厳出てくるやべぇやつです。
⑧旅神の石城(Chateau de Hermes) → (大冥脈・風属性)
→ 要は、風の神ヘルメスです。
KEEPER=ARIES・LIBRA・SABIKの最終目的地。
ここについては、シアンep参照。